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2014年07月10日

台風8号避難勧告まで出て、観光地宮古島より【台風宮古島】有名になりました

七夕の夜は強風注意勧告で せっかく苦労して笹竹を切り出したけど七夕祭りが出来ず無念でした
8日のニュース速報で避難勧告まで出て 宮古島市民(56000人)にテレビや防災消防車のスピーカーなので
避難呼び掛けましたが
宮古島市民を受け入れる避難所がはたしてあるだろか?
避難勧告や避難所に疑問を感じたです

外出を控えめにと言いながら
避難所に避難して下さい?(どう言う意味?強風中をどうして避難所まで避難するの)

実際避難所に避難した地元民は0人でしたよ〜、
台風情報を報道している某放送局の発表では(避難者数十人)と言ってたが?

避難したほとんどが 長期滞在型の宿(ゲストハウス経営者不在)の観光客や、今年から宮古島に移住して来た移住民です、

(移住者の声)宮古島の台風は初めてだったのでちょっと不安になり
避難勧告まで出て
避難しましたが?
避難所には誰も来ませんのでちょっと疑問のまま、一夜を過ごし 翌日地元の方に聞くと(笑)

(宮古島の家は鉄筋コンクリートですよ〜、100m級の台風が来ても大丈夫サ〜)と言って
強風の中を
何で避難したか?
家で酒でも飲んでるのが
1番安全サ〜(笑)

最大70m級の今まで経験をした事の無い台風8号
ふざけるな
トラ坊は小学生の頃から85mと65m〜70m級クラスの台風は20回ぐらい経験していますよ〜
避難勧告まで出して避難所には非常用のの食べ物はほとんど無く
宮古島市民56000人がつめかけたら(笑)よけいパニックが
しかし今回初めて聞いた避難勧告や?最大級?色々疑問の発表(言葉)がありました、
河川の反乱?崖崩れ?宮古島には山や川はありませんけど、
今回の発表は(日本全国統一の防災マニュアルぽいやり方で)ちょっと疑問ですね、
おそらく津波の防災マニュアルが台風と ダブったポイでしたよ〜、
宮古島市民は昔から台風と共に生きて

最終的には自己判断が生死を決め手ですかね

写真は平成5年の76m吹き荒れた台風の被害ですよ〜
ほとんどの電信柱が倒れ 風力発電のプロペラが倒れ、車が木の葉の用に飛び、
停電(2週間〜1ヶ月間)
スーパーや家庭の冷凍食品は全滅、
ガソリンスタンドのガソリンも?
暑い夏場の期間真っ暗な闇夜の生活を送りました、

台風2週間後の夕方 宮古島の繁華街に久しぶりの電灯した時、
メイン通りにたくさんの人が飛び出て 拍手喝采した事が今でもしっかりと脳理に焼きついています

皆さんのご意見をお待ちしています、

小学生の頃85mの 台風を経験しているトラ坊でしたよ〜、





Posted by とら坊 at 09:27│Comments(0)
 
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