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2011年12月22日

宮古島のフツ(方言)語源&由来特集

ソーキそばのソーキの語源ですが、
ソーキは、日本語で(骨付きのバラ肉) スペアリブですネ、

沖縄の言葉では 骨付きのバラ肉を(ソーキフニ)

ソーキそば(骨付き肉そば)ですネ、

ソーキの語源は(笊)調理器具の竹ザル(沖縄では竹笊の事)を(ソーキ)と言います、
ちなみに、宮古島では竹笊の事を(バーキ)と言い、

ソーキそば(バーキそば)ですネ、

(愛の表現)
私の愛はバーキいぱいです

バーキは漏れる事もありますね(笑)



Posted by とら坊 at 12:04│Comments(3)
この記事へのコメント
食べた過ぎる!

おいしそうだねん(^.^)
Posted by ひろぽんぽん at 2011年12月22日 22:38
ひろ ぽんぽん?ぽんぽんって日本語(笑)
お腹の事ですよね~、アレ~宮古島の言葉ですかネ
Posted by とら坊 at 2011年12月22日 23:31
宮古でも「ソーキ」「バーキ」の両方あります.用途や形状で,もっと細かく分類することができるかもしれません.宮古でもあばら骨は「ソーキブ二」といいますので「ソーキそば」は宮古でも「ソーキスゥバ」で,けっして「バーキ」そばではありません.
ちなみに,竹製のざる状の入れ物を「ソーキ」という地域は日本各地にあるようです.例えば,島根県安来のどじょうすくいの踊りに使う小道具の「ざる」も「ソーキ」と呼ぶようです.
Posted by がっぱい at 2017年10月18日 18:06
 
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